RECRUIT採用情報
Employee introduction従業員紹介
営業統轄部長
岩坂 光祐 KOUSUKE IWASAKA
2021/2- 立ち上げより参画
伝える仕事、私自身が商品に。
現在、医療機関に向けてHPや動画コンテンツ、アプリ、オフィスソリューション等、情報を伝えるために必要なノウハウを提案するコンサルティング営業を行っております。
医院様によって、院内の雰囲気や心がけてる治療や考え方は異なります。
そのような違いを患者様に伝えるために、私の存在価値があると思っております。
私自身この職につくまで、歯医者は「痛くなってから・虫歯になってから行く所」のイメージでした。
しかしながら、多くの先生方から「健康なカラダでいるためには何より予防が大事、痛くなる前に歯医者に来ることが未来の健康に繋がる」と教えていただきました。
多くの歯科医院が存在する中で、実際にどこの歯科医院にいけばいいのかわからない。患者さまも同じ悩みを抱えています。
そんな患者さまの悩みを医院に伝え、医院の悩みを解消することが仕事です。
歯科医院が数が多いと同じように我々のような提案やコンサルティングを行う会社も山程あります。
その中で選んで頂けるために一番大事なことは、商品と「人」だと思っております。
どんなに良い商品でも、クライアントが相談しづらい距離感の担当であれば意味がありません。
ネット上の提案はカタチのない商品だからこそ、どこの業者様よりも一番相談のしやすい存在になれるよう、自分自身が商品として強く責任を持ってサポートしていくことを心がけております。
営業部長
三崎 崇真 SHUMA MISAKI
2021/2- 立ち上げより参画
クライアント様と、社会から喜ばれる会社にしたい
我々はスタートアップ企業に参画し、自分たちの得意分野や業界知識を持ち合わせ、クライアント様に必要なものを開発し、喜ばれる商品に携わっていきたいと考えております。
そのためには、今お付き合い頂いているクライアント様からの「本音のご意見」「本当に困っていること」様々なご意見を頂戴し、商品開発に取り組んでいくことが必要と考えております。
クライアント様とは、数多くある業者様の中でも、近い距離感でお付き合い頂き、なんでもご相談頂けるような関係性を持って長期的なお付き合いが続くよう努力してまいります。
私自身、入社以前は、個人事業主として目標を持って事業を行ってまいりました。
前職を通じ、様々な業種業態の社長、オーナー、店長、院長様とお話しをさせて頂く機会があり、様々な経営問題のお話を伺いました。
より多くの問題を解決するためにこの会社を選びました。
これからまだまだ多くの挑戦を行い、課題に取り組み、成長できるよう努力してまいります。
営業部長
馬場 将大 SHOTA BABA
2021/2- 立ち上げより参画
仕事で体験した最大の壁と最高の体験
“営業とは聞くことと見つけたり”
『これ以上何を提案すればいいのか。』
私が営業において、最初にして最大の壁にぶつかったときの気持ちです。
商材知識と業界知識が備わり、順調に営業成績を伸ばしているときのことでした。勉強した知識をどれだけ伝えても、先生にはご納得いただけない。今持てる知識を総動員しても、伝わらない。そのときのことを思い出すと、今でも冷や汗が出ます。
そもそも私が何故営業職を選んだかと言うと、人に何かを伝える能力を養いたかったから。
本当は大学で教員免許を取得しており、教師になることが小さな頃からの夢でした。
営業職が「己で調べ、伝え、理解してもらう」という教師に似通ったことであることから、社会経験を積み、自分の目で見たこと・感じたことを全てを生徒たちに伝えようと思い、
教師ではなくまず、一般企業に就職をしました。
小学生から高校の部活動を引退するまでひたすら野球小僧だったこともあり、いわゆる体育会系と言われる営業職はむしろ天職でした。
そんな天職だと感じているときに、冒頭の出来事が起こりました。
「次は何を提案しよう、いやでも先生にはこの提案はメリットがなさそうだな」と。
頭の中で考えても一向に答えは出ません。
気まずい沈黙の中、先生からの一言がありました。
「契約事は何を契約するかではなく、誰と契約するかだよ。相手が何をどう考えているかを聴いて、あなたの知識・考えを添えてあげることで初めて、相手にとって有意義な提案になるんだよ」。
気付き以上にとても恥ずかしくなりました。
相手の状況や考えは二の次で、自分の知り得たことをただ一方的に話しているだけだったからです。
それからは提案の仕方が大きく変わりました。
まずは相手のことを聴いてから、その状況にあった提案をする。
先生に沿ったオーダーメイドの提案をそれ以来、心掛けています。
その気付きを与えてくださった先生とは今ではプライベートで食事に行くほど、良きビジネスパートナーでもあり相談相手でもあります。
ある日、連絡がありました。
「分院を出そうと思います。コンサルとして、馬場くんの意見が欲しい。力を貸してくれませんか。」
目頭が熱くなると同時に、自然と笑顔になっている自分がいました。
やっとあのときの恩返しができる、そう思うと嬉しくてたまりませんでした。
これが私の最高の瞬間であり、未だに変わらない私の原点です。
「先生のお考え、想いをお聴かせください」
皆様にこう言える日を楽しみにしております。